紫色の記述を、締めるところだったのです。

なのに、とても素敵な紫マダムをお見掛けしてしまい…

オフホワイトのコート

紫のファーバッグ

紫のタイツ

紫のパンプス。

そりゃあもう、よくお似合いで。

何色であれ、バッグとシューズをそろえると、

「ずるいわっ」と言いたくなるぐらい、

おしゃれになっちゃうのですよね。

いいもの、見せていただきました。

というわけで2019年2月1日のラッキーカラーは

緑、マゼンタ、黄色でございます。

 

そんなこんなで

素敵な紫がまちにあふれる冬でした。

まだまだ寒いようで、

快晴の折のひざしは

春がそこまできていることをうかがわせます。

新たな季節が

どんな流行を連れてくるのか

素敵な装いを見せてくれるのか

きりっと冷たい風の中を歩きつつ

心はわくわくしています。

というわけで2019131日のラッキーカラーは

赤色、すみれ色、黄色でございます。

何メートル先からでも見つけられそうな

鮮やかなピーコックグリーンの

クルーネックカーディガン。

襟に1センチ幅ぐらいの藤色のライン。

グリーン1色でも十分ですが

このひとさじでぐっとおしゃれ。

全体のコーデは難しくなりそうですけれどね。

ボタンは? 袖口は?

もっとよく見たかったけれど、やめました。

見たら絶対買ってしまう。

それぐらい、素敵でした。

というわけで2019130日のラッキーカラーは

うぐいす色、朱色、紫色でございます。

どんぐり帽のお嬢さん。

帽子が、ニットではなくてレザーなのです。

モスクの屋根のようなシルエットが人目を引きます。

黒のレザーに、縫い目が紫色。

黒のロングコートにグレーのストールという

シンプルな装いだから、

思いきり個性的な帽子が映える映える。

観察する視線を振り切るような早足。

どこまでもきりっと、かっこよかったのでした。

というわけで2019129日のラッキーカラーは

水色、青緑、赤色でございます。

 

グレー地に

紫やマゼンタの直径5センチほどの大きなドット。

大胆な柄のコートのマダム。

面白い柄をもっとよく見たくて

わざわざ道を横断、近くで拝見しますと…

ドットの一つ一つが、刺繍なのでした。

スタンプワークというのでしょうか。

立体的な刺繍です。

プリントではなく、刺繍だから、

独特の陰影や艶があり、

華やかですが、けばけばしくないのです。

手仕事が生む品格ですね。

いいもの、見せてもらっちゃいました。

というわけで2019128日のラッキーカラーは

水色、赤色、黄色でございます。

パーカーとコートは紫色の濃淡。

そしてえんじ色のパンツ。

近くの専門学校生かな?

男らしさよりもまだまだかわいらしさが目立つ、おしゃれボーイ。

きゃしゃな美少年のうちは、

こんなコーデもキュートですね。

一人前の男性にはそぐわないでしょうけれど。

こんなチャレンジをしながら、

いっちょまえの洒落者に

なってほしいものだわと思いつつ

横目で見ながら信号待ち。

というわけで2019127日のラッキーカラーは

青緑、赤色、黄色でございます。

紫色の流行は、世界的なのかしら?

インバウンドという言葉を

普通の人が口にするようになって5、6年ほど。

スーツケースの団体が繁華街を占拠するきょうこのごろ。

そのスーツケースに、昨今紫色が目立ちます。

紫色のダウンコートを着込み、

紫色のスーツケースを引いて歩く姿もしばしば。

おしゃれかどうかはさておき、

まあとにかく、お好きなのね…

というわけで2019126日のラッキーカラーは

水色、紫色、カーキ色でございます。